梓川の「安曇野アイリス・しゃくやく園」を取材、「今日の出会いきのうの出会い」

 テレビで見た梓川梓の安曇野アイリス・しゃくやく園へ。当てずっぼうに行ったらちょっとたどりつけないところにあった。個人でやっている、アイリスもしゃくやくも畑に植えられており、あまり見せるための工夫はないが、花そのものは一見の価値が。入園料300円。二人でやっているので草とりもあり、これが精いっぱいとのこと。


  入園料300円也。


 上下、ジャーマンアイリスの畑。まとまったアイリスを見るのは10年前以前、青木村のアイリスの郷へ行って以来。あやめやカキツバタと違って、水気は嫌いだという。


  上下、こちらはシャクヤク園。


  ボタンは木、灌木だが、シャクヤクは草。冬は地上部は枯れるという。

  花そのものの多様性、変化はボタンよりあるのでは....。



「今日の出会いきのうの出会い」
 安曇野アイリス・しゃくやく園をご主人と二人でやっているという山崎八重子さん。

こどもは水あそびが大好き、信州スカイパーク・アースディまつもと2017春ピクニックフェス


 アルウィン東側の芝生ではフリーマケット。隣接する公園の水場はこども天国。


 パンツ1枚のこどもも...。


 入り交じって...。


 初夏なのに真夏のような日差し。


 水遊びはとにかく楽しい。


 このイベントは秋にも...。取材・20日。

(予定原稿)

乗鞍高原の帰り、古電車の古本市、しましま本線に立ち寄る、「今日の出会いきのうの出会い」

アルピコ交通上高地線新村駅構内。古い電車を使ったイベント。古本市。


 越智風花さん、主催の太田貴司さんと。


 鉄塔写真家のふじのえみこさんに再び。

残雪の乗鞍高原すもも祭(開山祭)を取材


 今日は快晴、残雪の乗鞍岳。第1ビューポイントより。


 一ノ瀬園地ですもも祭、案内看板のアンクル。


上下、すもも祭9開山祭)、先ずは神事から。


 山菜フェスタの呼びもの、山菜てんぷら&ソバのふるまいには長い列が...。[


 乗鞍高原の開山祭・すもも祭りのアトラクション、おなじみ蟻ケ崎高校の書道ガールズが大書した字は虹色。


 アトラクションのひとつ、旧安曇村出身、歌手、高橋あず美さんの歌。こどもたちは地元大野川小中学校のコーラスグループ。


この花がスモモ(バラ科)。一ノ瀬園地に多く自生。


すもも祭のポスター。もう数えて46回。いよいよ乗鞍の観光シーズンの幕開け。

松本・岡田界隈をバイク散策

 1時間半ほど寓居北の岡田・沢村近辺をバイク散歩。


岡田・田溝池下の田圃とその下の小さな池。

  田溝池。ルアーでバスを釣っている。


 岡田田圃。田植えも終わって...。


 陸上練習グランド。高校生が練習していた。


  岡田神社下で。フランスキグが花盛り。ネットには、フランスギクは花も大きく見栄えも良いので園芸種と思い込んでしまうがれっきとした野 の花で、あちこちに自生している。 ヨ−ロッパ原産で江戸末期観賞用に持ち込まれ、寒さ に強く日本の冬を越せる事とその強い繁殖力で野生化と...。

  蟻ケ崎6、オープンガーデンオーナー、旧知の二木智子さんの庭園。バラはまだ、サフィニアが花盛り。(19日)