「アンクルのフォト&俳句・短歌ラミネート展」スタート、「2016・印象の人々・思い出の日々」

 松本駅・お城口前(居酒屋坐・和民向かい)喫茶信濃館ギャラリーで。4月末日まで。

 私の作品は、俳句風短歌風なフレーズを写真のキャプション的に扱うものだが、写真と俳句・短歌がそれぞれ補完しあい、内容をいきいきイメージをふくらませ、互いをグレードアップすることを意図するものであ。だから、信毎などに載っているフォト俳句とはちょっと違うようである。その意味では、単に写真だけ、俳句・短歌だけではなく、新しいジャンルの提唱と言えるかもしれない。

 新聞など、短歌・俳句の欄があって毎週のように、選者に選ばれた作品がかなり載っている。優秀な作品な筈なのに、多くの人にとって、それをひとつひとつなどとても読み切れない。展示会場の短冊に書かれた短歌や俳句も同様である。平たくいえば、とても全部など目を通せない、正直読む気がしないと言った方がいいかもしれない。短歌・俳句の愛好者は多いが、全国で毎日数知れない作品が作られ、埋もれていく。それはそれで仕方ことではあるが、なにか空しい感じも。フォト&俳句・短歌は、俳句・短歌を印象深く見せる一つの工夫でもある。


 画伯氏と開催&もろもろを祝ってカンパ〜イ!(1日)

「2016・印象の人々・思い出の日々」、安曇野スタイルでの出会い、11月5日、この日うれしかったことはウツミエマさんにまた会えたこと。幻想的な独特な雰囲気の絵を描く人だ。ギャラリー野土花にて。
 

 (予定原稿)