画伯氏、高校同期生で友人、作家のたなか踏基氏を描く

 たなか氏、久保田氏、アンクルは、高校時代の頃の文学同人誌の仲間、たなか氏、現在は小説家である。大学卒業後、会社に入ってからは小説への思いを封印していたが、リタイア後、長く夢だった作家の道へ。自由の身になってから、もう9冊を出版、存分に執筆を愉しんでいる。この1月、4作目の時代小説となる「鷺(さぎ)の笛」を書き上げ、目下、書店に並んでいるが売れ行き好調のようだ。2010年6月12日取材。



 


2010年の踏基さんの新作、「陶匠の血脈」が左側に。

 画伯氏、上の絵をベースに別途CG画を完成。

今年、2012年の新作「鷺(さぎ)の笛」