ライブを通じ、外人のバンド、マイルドチェダーのみなさんとおともだちに、信州・筑北ミュージックフェスティバルで..(UP構成中)

 5月5日、6日、筑北ミュージックフェスティバルが筑北村ふれあい広場で開かれた。こどもの日、遅い桜が咲き、新緑、絶好の日和、観客はまばらだが実にのどかな田舎発の音楽祭だった。この催し、後で新聞記事を見たら、筑北村での開催は去年につづいて2年目という。昨年は行政主体で開き、今年は有志による実行委員会を立ち上げ、昨年とは会場も変え、村は後押し。音楽祭だけでなくいろいろなアトラクション、クラフト体験広場、さまざまな露店、キャンドルイベントなどと多彩。

 画伯氏と、アンクルの凸凹コンビは、観客でフェスティバルにも出演するというバンド、マイルドチェダー(Mild Chedder)のみなさんと交流、大いに打ち解け、彼らの仲間の内の畑久美子さんと稗圃明子さんをライブ肖像ペインティング。記念スナップなど和気藹々、大いに親しみエンジョイ。

 一行は12、3名、東京近辺に在住する英米人などで構成するバンドと関係者のみなさん、、リーダー(?)は、小平市に住むキャメロン・ブレインさん。壇上ではヴォーカルを担当。初日は夜の部もあり、突然のにわかあめのハプニングもあったが、キャンドルの灯りの中盛り上がった。

 今日の出会いとライブ、ライブ肖像ペインティングを通じて、出会い・いきいき・ふれあい・きづな、おともだちにと、まさにその真骨頂を具現ともいうべき、実に楽しい一日だった。


 バンド、マイルドチェダーのみなさんとライブする画伯。 

 右、モデルの畑田久美子さん。

 もう一人のモデル、稗圃明子さん。

 左端、バンドリーダーのキャメロン・ブレインさん



 取材、2012年5月5日、