北アルプス展望美術館でイラストレーター志望の谷口弘恵さんをライブ肖像ペィンティング

10年来の友人知人、長く私のホームページでも紹介してきた、高崎市在住で国際的にも活躍中の書家の山内清香さんの「書にあそぶ展」が、7月14日から8月19日まで、北アルプス展望美術館の企画展として行われる。12日は搬入と聞き、アンクルは搬入と飾り付けをお手伝いしようと、また、彼女に友人の画家久保田喜正氏を紹介すべく池田町の展望の美術館へ。

 山内さんの到着がだいぶ遅れたので、その間に久保田氏は来館した二人をライブ。前日アップした村山久子さんと、谷口弘恵さんである。おりしもこの日は、不連続線の通過もあり、強い雨かと思えば、止み雲間から日が指す、それを何回も繰り返すなど七変化。展望美術館から望む景色の変化はなんとも美しく目を見張るほど。最後に到着した山内清香さんも交えて、展示会場で記念スナップ。

ライブ想像画家久保田さんからのメッセージ。−−美術館の画材に興味を示していたので声をかけたのが、イラストレーター志望の谷口さん、清香さんのライブは次回に持越しですが、楽しいライブ肖像ペインティングが出来ました。谷口さんは大阪出身、今は安曇野豊科在住、北アルプスの山小屋・燕山荘でで3年間働いたり、沖縄で過ごした期間もあるなど多彩な経歴。


 


展望美術館、アルプス側のラウンジでライブスタート。

 モデルの弘恵さん、いい表情!

 弘恵さん、お絵かきにも熱がこもる。

 背景に有明山も...。

 書家山内清香の展示の前で。左から清香さん、弘恵さん、弘恵さんの彼(?)三森雄太さん。
 三森さんは美術館構内のレストラン・ラトリエ・デ・サンスでコックをしているとか。

 ポーズを撮る、久保田さん、弘恵さん、三森さん

 北アルプス展望美術館で8月19日まで。山内清香さん「書にあそぶ」展ポストカード。
 取材、2012年7月12日。