護国神社、来年酉年の絵馬/「2016・思い出の日々・印象の人々」 (12月25日分)

毎年恒例干支の絵馬が設置されたというので長野県護国神社へ行ってみた。左奥にその酉の絵馬が見える。
 
来年の干支は酉。大きな酉の絵馬。右に立っているのは作家のイラストレーター、古荘風穂(ふるしょうかざほ)さん。30歳と若い方である。もう7年連続でこの大絵馬を手掛けているという。絵馬は私も撮ったのだが、作家が写っている市民タイムスの記事の写真を借用。
 

「2016・思い出の日々・印象の人々」

5月は工藝の五月をはじめさまざまな出会いと風景があった。編集上、後先するが先ずはこの人。クラフトフェアまつもとで最も印象深かった。陶磁で出品。倉敷市からはじめて。cerah-cerahの松井麻美さん。松井さんは自分の作品を「猟器」と呼んでいるようだ。器の模様が個性的で面白い。http://cerah-cerah.com/

 松井麻美さん、とてもさわやかな感じの人だった。後日、松井さんから、写真の礼のメールも...。この方ともっと話しておけば良かった、もっと撮っておけば良かった....。