松本あめ市スナップ・1、「2016・思い出の日々・印象の人々」

 戦国時代、敵将の武田信玄上杉謙信が塩を送った逸話が現在のあめ市のルーツとされている。かつては「初市」あるいは「塩市」とも呼ばれ、本町・中町・伊勢町の商店街では、恵比寿や大黒等を祭神にした拝所が作られたようだ。時代行列や太鼓連の競演などが行われるほか、全国あめ博覧会・即売会では、日本各地の有名な飴やマニアックな飴が並ぶなど、フェスティバルイベントとして多く人が訪れ賑わう。


恒例の松本あめ市風景。”おいしいですよ〜”、あめ売り場にはお客が次ぎから次と...

こどもたちのだるま売り。”だるま〜、いかがですかあ”、声を張り上げる。

威勢よく、みこしの御練りもやってきた...

  大名町ローターリーではさまざまなアトラクションが...。

  平成29年(2016)・松本あめ市のポスター。


 「2016・思い出の日々・印象の人々」,


  5月19日、 北アルプスの麓、中綱湖を臨む森の中にひっそりと佇むレンガ造りのレストランくんくんを3年越に来訪。2013年5月、中綱湖畔で写真を撮っていたら、ぜひお越し下さいと案内リーヅレットをいただいたものである。ぜひ訪ねてもようと思いつつ機会がなく3年の月日が。、対応してくれた若奥さまの権野由美子(こんのゆみこ)さん。地図も載っていた3年前のリーフレットを持って行ったら感激され、コーヒーをサービスしてくれた。店は休業していた期間もあるが、35周年とか。