安曇野いけばな展の作品から、「2016・印象の人々・思い出の日々」

 フラワーアレンジメントと言っていい作品もいくつか、伝統的な生け花、アートとしての生け花、いわゆる前衛的な作品、フラワーアレンジメントのはっきりとした境目・区別など正直ないようにも思える。

手前、利休古流、みなファーストクラス、鈴木久美子さんの作品。使っている花は、モクレン、椿、雪柳。 


 トイレットペーパーに花(ヒヤシンス?)がさしてある。

 麻糸の渦と花のアレンジメント。

 葉っぱゴムの葉、構成美。

 ストッキングの中にサボンなど大きな柑橘類。


 「2016・印象の人々・思い出の日々」、10月31日、紅葉の軽井沢スワンレイクで。放送大学スクーリング、大宮行の帰路立ち寄る。東京から来たというエミさんカオルさんの記念フォトを手助け。