映画「エゴン・シーレ 死と乙女」を早く見てみたい、「2016・印象の人々・思い出の日々」、

 先に俳句練習帳等関連で、シュベールト、エゴン・シーレ、死と乙女 をキーワードで検索したら、映画「エゴン・シーレ 死と乙女」という映画がただ今、全国で封切中なのを発見。調べてみると、長野県でも2館で上映。そのひとつ、4月塩尻東座に画伯氏を誘って見に行く予定。

 愛も、命さえも、この絵に捧げて−−、 クリムトと並び世紀末ウィーン美術史 に燦然と輝くエゴン・シーレ(1890〜1918)。エロスとパッションを描き、28年の生涯を駆け抜けた天才 画家。名画「死と乙女」に秘められた愛の物語が今、明かされる−−

またネットに出ていた筋書き・解説によれば...

 20世紀初頭に活躍し、28歳の若さで早逝した異端の天才画家エゴン・シーレの半生を描いた伝記ドラマ。数多くのモデルと浮名を流すなど、スキャンダラスな逸話も多いシーレにとって、特に大きな存在となった2人の女性との濃密な日々が描かれる。1910年、美術アカデミーを退学したシーレは画家仲間と「新芸術集団」を結成し、妹ゲルティの裸体画で頭角を現す。ゲルティも16歳でヌードモデルを務め、敬愛する兄を献身的に支え続けた。グスタフ・クリムトから17歳のモデル、ヴァリを紹介されたシーレは、彼女と同棲を開始。幼児性愛者などと世間から誹謗中傷を浴びながらも、シーレはヴァリをモデルに数々の作品を発表。シーレが時代の寵児ともてはやされる中、第1次世界大戦が勃発。シーレとヴァリは時代の波に翻弄されることとなる。−−−

 また、以前、エゴン・シーレとアルマ・シンドラー(後にマーラーの夫人になった)が関係あったのではと書いたことがあるが、やはり両者に接点はなかったようだ。クリムトとアルマの関係は知られているが。
 
「2016・印象の人々・思い出の日々」、
11月06日、安曇野スタイル・明科光、ハンドメイドきらきらの百瀬利美さん。気品があってキレイな人。お仲間が何人か応援に来ていた。