東京取材記・国立新美術館で話題のミュシャ展を見る
東京・六本木、国立新美術館正門側。実は東京メトロの乃木坂駅からの入場者の方が圧倒的に多い。木の幹に草間彌生風デコレ−ション。
東京メトロ・千代田線・乃木坂駅。国立新美術館様専用駅のような様相。
乃木坂駅を上がったらこの長い行列にびっくり。当日券を買う人の列だった。アンクルもむろん列の最後尾に。
カメラオッケーの展示室のこの人波。移動もままならない。「スラブ叙事詩」、巨大な壁画のような絵がズラリ
ウイークディなのにこの観客の多さ。「スラブ叙事詩」のほかに、ミュシャとアール・ヌーヴォーなどの展示室も。チケット売り場で見ていると、草間彌生とミュシャの両方の券を買う人多かったが、私はミュシャ展だけでヘトヘトに。
「スラブ叙事詩」の一部アップ。、
巨大な円柱、喫茶スペースもある広いロビー。
アルフォンス・マリア・ミュシャ(Alfons Maria Mucha, アルフォンス・マリア・ムハ、1860〜1939・チェコ。
(予定原稿)