画伯氏、ＵＮＣＬＥ’Ｓ １５ ＰＲＥＴＴＹ ＦＲＩＥＮＤＳ を描く・５、イラストレータ−・眞下千鶴（ましもちづる）さん

　眞下千鶴さんは群馬県館林出身の人。最初にお会いし取材したのは２００７年９月の松本中町のギャラリー・グレーンノート。その後、春から秋まで、上高地は河童橋脇の五千尺ホテルでアルバイトをしながら制作されていたようだ。昨年、郷里に帰るまでの５年間の交流だったが、毎年の展示会やクラフトフェアなどでお会いし、また縄手のギャラリー街角やたつのこ書店のギャラリーへの作品展示の紹介も。松本駅前喫茶信濃館での私の写真展にも足を運んでくれた。−−アンクルさんの写真を見ながらカレー食べてますよ〜などとメールが来たものだが．．．。

　一番愉しくエポックな出来事は、個展を開いていた安曇野高橋節郎記念美術館南の蔵の会場で、千鶴さんを友人の画家・久保田喜正氏にライブ肖像ペインティングして貰ったこと。応援に駆けつけた五千尺ホルルの仲間も一緒に半日、和気藹々とライブを楽しんだ。
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http://uncletell.web.fc2.com/lppchizuru01.html
　取材２０１０年９月１１日。

　左から二人目が千鶴さん