「安曇野の水鳥シリーズ・5」珍客or常連、「2016・印象の人々・思い出の日々」


 ヒドリカモのかわり種とおもったら、アメリカヒドリカモの雄らしい。図鑑に載っているものより色が薄いが。

 ミコアイサ。白鳥湖で私が見たのはこの時1回のみ。もう10年以上前だが。

 マガモの雄・雌。右の地味なのが雌。図鑑では日本国内、カモでは、マガモが一番多かったと書いてあるが、今はどこでもオナガカモにとってかわったらしい。安曇野でもむしろ少数派である。

 おなじみカルガモ。渡り鳥でなく土着の留鳥。けっこう警戒心が強くあまり人には慣れない。面白味のない愛嬌のないカモだと私は思っている。雄雌、外見では区別つかない。

 小さい水鳥。どこにでもいるカイツブリだが、そんなにふんだんに見る鳥でもない。潜りが得意。松本城の堀で。カイツブリ科。渡り鳥でなく留鳥

「2016・印象の人々・思い出の日々」

9月25日、友の会日光研修旅行の途中。益子町益子焼窯元共販センター、陶芸館の飯村弘子さん。店を出るとき見送ってくれた。益子町には約400人の益子焼の作家がいるという。