北穂高、安曇野高橋節郎記念美術館で「日展・工芸美術長野県入選者展」を見る、「あの日あのとき」


 15年2月、日展鑑賞のとき会場で会った伊那の酒井昭子さん、小林洋子さんの作品が今年も入賞しているというので会場を覗いて見る。、

 酒井昭子さんの「氷点」、曰く、氷っていた滝も春に向かって解け始める。牛革、牛床を使いパッキンギグ、色付はリキテックス。お二人の作品、下の2年前のものと感じは似ている。

小林洋子さんの「空間の響き」、曰く、悠久なる自然の中の空間の響きを感じながら不可思議な世界へ思いを馳せる。絹地にぼかし染めの重ね、線描きも。

 1階の廊下の壁面に展示されている。

  反対側から。別棟の南の蔵で個展を開いていたこともある平野まり子さんの作品も。手前から2番目。

  立体作品も。

 「あの日あのとき」、15.02、酒井さん、小林さんのおともだちが伊那から....。いっしょに交流。

 酒井昭子さんと作品。

 小林洋子さんと作品。

 イエーイ!画伯氏も一緒に、南の蔵で記念フォト。

(予定原稿)、MFC友の鈴木久美子さんが安曇野いけばな展に出展、「今日の出会いきのうの出会い」
  安曇野市豊科交流センタ「きぼう」2階ホールで18、19と開かれた第10回さんが安曇野いけばな展取材スナップ。(18日)