福寿草取材の後、久しぶりに四賀化石館を見学、「2016・印象の人々・思い出の日々」

  一階のメイン展示室に足を踏み入れると、全長5.5mのシガマッコウクジラの化石と現生ミンククジラの骨格標本が圧倒的な迫力で目の前に。四賀地区一帯には、別所層や青木層などの、新生代第三紀の化石を多く含む地層が広く分布しているという。1986年(昭和61年)、保福寺川川岸の露頭で、小学生によって偶然発見された化石が、環太平洋でも2例しかないというマッコウクジラの全身骨格であることが分かり、大発見に。この化石を含め魚類、植物などの化石を展示されている

 旧四賀村錦部の福寿草群生地に向かう途中にある四賀化石館。

眼前に全長5.5mのシガマッコウクジラの化石と現生ミンククジラの骨格標本が...。

 上部、小さい部類のミンククジラでもこんなに大きい。

 大きい方からトド、アシカ、ゴマフアザラシの標本。

 上下、2階展示室には北極クマ、ライオンなど多くの動物剥製標本が。


「2016・印象の人々・思い出の日々」、11月30日、高山・宮川通り、なじみになった
カフェぼくんんちのママ、川村弓華さん。

 (予定原稿)、